写真を撮影してきました。
こんにちは光(hikaru)です
2月14日 会社近くの梅の木
この梅の木を定期観測してます
お~咲いてる!
今朝は-2度まで下がったとても寒い日ですが白い花が少しだけ咲いてる。
こんな時期は体が縮こまっているため、上を見上げることは滅多にありませんが、ふと上を見上げるとほんの少しですがしっかり梅の木に花が。
バレンタインのプレゼントでしょうか? (ちがいます)
(この写真の一週間後に満開を迎えました。)
ちなみにこの木の6月の写真を見てください
6月の同じ木の写真です
6月の同じ木の下です
ヒョウが降るように梅がポタポタ自然落下していました。
それにしてもすごい量の梅です。
おそらく3000個くらいの梅がなるんじゃないでしょうか
当たり前ですが梅は冬に咲きます。
それはなぜか?
・・・・・
・・・・・
・・・・・
知らない。
ごめんなさい 難しい話は苦手です。
○○〇酸という物質が越冬してる間に○○〇して・・・・
ということらしい。
ですが桜なら、理科の成績ずっと2だったワタシ光でも簡単に説明できそう。
秋・冬の間は、じーーーと我慢して、暖かくなったらそのエネルギーを爆発させる。
(説明が小学生レベル)
人が冬を我慢し、春には上着を脱いで狂喜乱舞するように、
ダウンを脱いでお洒落に着飾るように、
熊が冬眠から覚めて目覚めるように、
桜も我慢して耐え忍んだ分だけ、春にはきれいに見せようとバァっと一生懸命花を咲かせる
のでしょう。きっと。
だが梅の場合は、我慢して耐え忍びながら、おまけに花まで咲かせている。
Well how strong!
(まあ なんて強いんでしょう!)
これはとても説明できそうもありません。
生物のエネルギーサイクルに矛盾してる?
ただ言えることはサボテンもそうなんですが、極地で生きる植物は栄養素がたくさんあるようです。
サボテンは灼熱の砂漠で、水分を摂らなくても立派にいきてますね。
サボテンについては、内藤さんのコラムが参考になりますので参考にどうぞ
サボテン①はNo53に書かれています
話しを飛ばします。
梅と桜を同じ日(2月16日)に撮影してみました
梅はこの地区で有名な梅公園で
桜は同地区の桜堤防で
梅公園の梅。咲いてますね。
鑑賞用の梅です 薄ピンクの花が立派に咲いてますね
梅干し用の梅ではありません。
果実が大きくなる梅干し用の梅は白い花が咲くそうです。
かの有名な南高梅は梅干し用なので白い花が咲きます。
同地区の桜堤防の桜
当然ですが、まだまだ咲いていませんね。桜ですからまだまだ咲いていません。
比較するとよく解りますが、なぜ梅は冬に咲くんでしょうか。
WHY(なぜだ)
STRANGE(不思議)です
WONDER(不思議)です
MYSTERIOUS(不思議)です
フシギだーフシギだーフシギだー
どの英語が正しいのか分からないので「不思議」の連射でごまかします
最後にひとこと
冬に咲く梅は
STRONG!である。
以上でした。
追記です。
内藤潔さんのコラムにヒントがありました。
ちなみに梅もバラ科です。