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健康情報などの記事を中心に書いていくブログ「でこぼこ健康診断」ライターの光(hikaru)です。

なぜ健康情報をブログに書いてみようとしたのか

それは私がとても影響を受けた人物がいるのです。

その人物の発信する健康情報はじめ考え方、生き方などをみなさんに広げたいという思いが大きな理由になっています。

その影響を与えてくれた内藤潔さんを紹介したいと思います。

内藤潔さんとは

イメージ画

 

内藤潔さんとは徳島県で健康関連用品を扱うショップ「コスモオープンワールド」の店主であり、健康食品・サプリ・健康グッズなどを販売。

食品・病気・身体についてのあれこれ・人生の考え方・神霊の話など非常に詳しく、日夜研究しておられます。

 

自社ホームページ内に、それら健康情報・世の中の不思議などの内容をコラム「店主のひとりごと」で2004年から執筆し、2018年10月現在380以上の情報を発信中。

 

この内藤潔さんのコラム内容がほんとに目からうろこなんです。

そしてとにかく熱く、研究熱心で知識量が半端じゃありません。

 

えっ? えっ?  本当? なんでそんなこと知ってるの? そんなバカな!

 

って思うことが非常に多く、ついつい夢中になって読んでみたくなってしまいます。

 

 

ちなみにコラムに出てくる名前をザっと紹介しましょう

正木和三、エドガーケイシー、小山内博、ニコラステラス、野口晴哉、空海、ガストネネサン、南方熊楠、加藤清、山口絵里子、野口法蔵、中村公隆、安岡正篤、水野南北、高野成鮮、孔子、秋山果歩、三木一郎、宝屋敷秀利、大山倍達、マザーテレサ、スウェーデンボルグ、その他大勢・・・・

あなたは何人の名前を聞いたことがありますか

 

有名無名を問わず、さまざまな名前が出てきます。見て分かるように江戸時代・明治時代・大正時代・昭和・平成の名前が次から次へ。

時代・国を問わず、まさに古今東西の人たちの言動を調べつくしています。

 

そして調べるのは人だけではありません。

食品・植物・健康法・ツボ・神霊神話・仏教・儒教なども徹底的に調べています。

そして生きてる方なら直接会いに行って話を聞いてくるそうです。

 

その中で得た、知識や考え方・心の持ち方などをコラムに執筆されます

 

 

店主のひとりごと

 

内藤潔さんは古い文献を調べるため、徳島から東京の国立国会図書館まで行く人です。

西洋医学の到来で埋もれてしまった東洋・日本古来の情報や健康術などを探すために。

 

また午後1時からの講演では、事前に質問のある人は午前中から来てくださって構いませんよといって話し始め、なんと午後8時まで一心不乱にしゃべり続ける人なんです。

しかも講演会は会場代のみ。講演料金5000円以上の価値が絶対あります。いや時間的に見たら1万円以上の価値があってもおかしくない。

そして徳島医大生にも講演をするらしい。

 

またある日は講演のお礼のメールを出したんですね。するとその5倍以上の文章量で返信を頂けたりします。例えば「よろしいですか〇〇さん 先日のわたしの講演内容をたまに思い出して生活のなかに取り入れてください。あなたの成長するステージは常にあなたの生活の中にあります。なぜならですね・・・」などずっと長い返信を・・・・

 

などなど学ぶパワーとそれを伝えようするパワーがもはや一般人ではありません。

しかも「私自身が考え出した」とは絶対に言いません。

神に教えてもらった、天上界の方々に教えてもらったと言われるのです。

そして一人でも多くの人に広めていくためため発信していると。

 

ではどんな内容を熱く語っているのでしょう

どんな話しをしているの

まずはじめにとっても印象に残ったフレーズを紹介しましょう。

 

漢字は宇宙から来た

このフレーズは直接お会いしたときに聞いた言葉なんですが、「漢字は宇宙から来た」と言われても何のことか分かりませんよね。

いきなり何を言い出すんだ、とんでも情報だろって感じる人がほとんどでしょう。

わたし光もにわかに信じられないのですが内藤さんはいたって真面目 大真面目。

くわえて内藤さんは仕入れた情報をうのみにしないで、徹底的に調べると言っていました。

 

 

 

 

私はひとつの情報を聞いてそのまま信用しません
その情報について2つ3つの証拠が揃い、確証が得られるまで
徹底的に調べつくします これが私のポリシーです

 

 

 

一つの情報だけでは判断しない。仕入れた情報を2方向3方向から調べ上げて自分が納得したものでなければ情報を発信することはない。とのこと

分からない事を調べるためには国立国会図書館まで文献を調べにいくそうです。

(国立国会図書館は日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存している唯一の図書館)

 

 

そんな内藤さんの名語録のひとつ

内藤さん
漢字は宇宙から来たんです

小学生
中国? ちがうちがう中国でしょ 中国! 学校の先生が言ってた

 

中国4000年の歴史の中で漢字が考えられて日本に渡り、時代に沿って少しずつ改良されて簡素化されてきたものと教わっているから。

一般的には信じられる言葉ではありません。クレーム小学生の言う通りです。

 

漢字は宇宙からなんて言われても・・・

もちろん信じられない人はたくさんいるでしょう。

信じられる人は少数です 光もそうでした・・

しかし内藤さんの日々の研究やポリシーを知り、熱い言葉をを聞いていると「そうなのかも」と思ってしまいます。なんせ研究量が半端じゃない方ですから。

中国時代よりずっと古代とコラムで説明されています。

 

超古代中国大陸の霊能者・霊格者と呼ばれる人が宇宙からのメッセージを聞いて漢字をひらめいたのか、または宇宙人自身が中国大陸で漢字を広めて回ったのか・・・ということかもしれませんね

 

漢字はとてもとても精巧につくられています。漢字から学ぶことはとっても多いです。この漢字にはこんな意味が込められていますよ。と言われると誰でも納得してしまうことがありますね。

 

例えば「食」人を良くすると書いて「食」。

また「癌がん」山ほど品を食べると書いて癌。腹8分目7分目が良いとよく言われてますよね。

不思議なところでは「脳」「胸」人の体の大事なところになぜか「凶」が。使われてはいけない体になぜ「凶」なんでしょうか。こんなことは気にもしなかったんですけど、内藤さんはわかりやすく解説してくれます。

この記事に書かれています

 

漢字を光的に考えてみると

・漢字は果たして中国人が本当に、未来永劫(えいごう)続くであろうメッセージを伝える手段として「漢字」を考えることができたのだろうか?

・斎藤一人さん 小林正観さんなどの本が好きでよく読むのですが、内藤潔さんと共通してよく出てくる言葉が「宇宙」なんです そのどちらも宇宙は絶対であると説いています

 

なんて考えると・・・・信じたくなってしまいます。

漢字は宇宙から来た説を。

 

だんだん楽しくなってきましたか?

 

では次の内藤語録を紹介しましょう

 

手術日は満月近くが良い

手術は満月に。

聞いても????ですね

何のこと?

 

内藤さん
もし手術日が選べるのなら満月近くを選ぶ医師もいるんだよ

胃カメラ中
ああそうなんですか でもオレ病気確定してないんだけど、検査なんだよ今日は

内藤さん
心臓・肝臓・大腸など臓器には「月」へんが付いているように、月と身体は密接に関係してるんだ
月のパワーが大きい満月は内臓細胞の生命パワーも大きい
つまり全力で回復しようといているんだよ

胃カメラ中
やっぱり話しをすすめるのね

内藤さん
月の影響を受けているのは人間だけじゃないよ
珊瑚が花開き、ウミガメが産卵のため上陸したり・・
聞いたことあるよね
胃カメラ中の患者さんを無視して内藤さんが月のエネルギーについて話し始めました。
たしかに月と地球、月と生物は関連があると感覚でわかる気がします。
読んでいただけたら知識の豊富さが理解できたのではないでしょうか。
北欧、オーストリア、チベットに伝わることを取り上げています。そしてある占星術師の興味ある話題まで。
なぜこんなに物知りなのでしょうか。
また内藤さんのコラムが先で、テレビの健康情報が1年2年遅れてからの「新・最新情報」ということも少なくありません

 

内藤潔氏を知るきっかけとなったのは

以前「梅」にこだわっているという記事を書きました。

こちらです

梅が最強食品と信じて、1日2個の自家製梅干しを食べています。

その梅干しの塩を決めるとき、さてどの塩がいいのかなと検索しまくったわけです。

なんせ青梅の重量に対して約20%の塩を使うわけですから、10㌔使うとなると塩だけで2㌔使用する計算になります。これは結構すごい量を口に入れることになるので慎重に選びたいと考えていました。

 

スーパーの青梅コーナーには1㌔100円程度の塩が積んで売っています。

しかしこれらの塩は精製塩なんです。塩化ナトリウムのみに精製された人工的な塩ということです。

塩辛い上に腎臓に良くない塩なので、健康を目指して梅干しをつくるのに精製塩を使って逆に体を悪くするわけにはいきません。

使いたいのは自然塩と呼ばれる天然の塩です。

この塩ならば高血圧の心配がありませんし、なおかつ美味しく味に深みがある梅干しに仕上げることができます。

現在スーパーで販売されている梅干しのほとんどはその「精製塩」で作られているのが現状です。

梅農家さんでも梅干しを作り販売してますが、塩については安価な塩を使う農家さんがほとんどという状況。

食品ラベルの表示は自然塩だろうと精製塩だろうと塩は塩。表示に決まりはありません。

商売のため高価な自然塩はまず使いません。

このような理由で自家製梅干しをつくることになりました。それにくわえて意外とお高いんです梅干しって。

 

せっかく自然塩を使うのだからと、もっと自然塩について知ろうと検索していく中で出会ったのが内藤さんのコラムでした。

その時初めて内藤さんを知りました。

こちらのコラムです

自然塩の良さが書かれていました。

減塩ブームに惑わされてはいけないよと書かれています。

塩=高血圧が常識になっていますが、それは間違いだと他で聞いたことがあったために、書かれている内容はすぐに納得できました。

正しくは精製塩=高血圧とのことです。

 

そして目からうろこだったフレーズが

DNAの成分配列とは「塩基配列」

そっかそっかDNAって基本は塩なんだ。

科学的には解りませんが人間、塩がとても大切ということは知っています。

そういえば体の70%は水分っていうし、汗は塩だしね。とガッテンしたのであります。

 

それからコラムを読み始めると聞いたことがない面白い情報がたくさん書いてありファンになっていった次第です。

 

 

会ってみたら

内藤潔さんは年に一回講演会を開いています。

東京・大阪・名古屋でそれぞれ一度ずつのペースで、新しく知り得た情報やブログに書けない内容を話してくれます。(新幹線で講演会に来る内藤ファンもいるほど)

たまたま自然塩のブログを発見したとき、講演会の募集を受け付けていたので条件反射で電話で申し込みました。ごくごく当たり前に、行くべきだと反射して電話をしていました。

すると内藤さんは氏名・連絡先を確認したあと「生年月日を教えてください」と言うので不思議に思いながら伝えました。あとから分かったことですが占星術、四柱推命にも詳しく店頭ではたまにお客さんの相談に乗っていますということだったんです。また手相にも詳しいようです

 

そしていざ本人に会ってみたら、180センチ以上と背が高くて声もデカいので若干イメージと違いましたが、その疲れしらずのしゃべる姿は迫力があり圧倒されました。

話しぶりは自信を持って発言されてはいるものの決して威張っていません。

普通これだけ濃い内容を話し参加者がうなずいてくれると、ついつい俺が考えた・俺が気づいたと俺様アピールをしたくなるところですが内藤さんはいたって謙虚。

はじめて講演会に行った時は、神霊の話し・病気予防の話しなどを結局8時間の長い講演でしたが目からうろこ話がてんこ盛り。

あっという間で中身の濃い内容でした。

またその講演ではツボ探知機(ツボは微電流が流れているためピンポイントで測定できる)なるもので参加者ひとりひとりにガンの特効ツボの位置を、あなたはココだよとペンで印をつけて教えてくれました。人それぞれ1㎝ほどツボの位置が違うようなので。

 

非常に勉強になり、とにかくその知識と迫力に驚いたという感想です。

 

惜しみなく知識を提供する姿勢を見てこの人なら信じられる!

私は信じていこうと決めたわけです。

 

是非みなさんも近くであれば行ってみてください。きっとあなたのためになりますよ。

 

世の中さまざまな健康情報がありますが、内藤さんの情報はすっごくためになるはずです。

 

 

 

 

 

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